高千穂大学 学生生活の手引き

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- 第 4 章 . 学生生活
したがって、 自転車を利用する学生は必ず各自で個人賠償責任補償の自転車保
険に加入してください。
万が一、 通学中に事故にあった場合は速やかに学生課に報告してください。 大
学で加入している保険の対象となります (P.63 第5章 .『学生教育研究災害損害
保険 ( 学研災 )』参照 )。
自転車事故を起こした際には、自分がけがをするだけでなく、 相手にけがをさ
せたり、 相手の物を壊してしまうことがあります。 自分のため、 相手のためにも
万が一に備え、自転車保険に加入しましょう。
自転車の正しい乗り方
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kotsu/jikoboshi/bicycle/menu/
leaflet.html ( 警視庁 ホームページより )
■駐輪場の利用について
自転車及びオートバイの駐輪場は、 秩序を守り正しく利用してください。
所定の場所以外への駐輪は、 事故の原因や迷惑となりますので、くれぐれも行
わないでください。 また、 駐輪場内での盗難・破損について本学では責任を負
いません。 各自で責任を持ち施錠してください。
最近、学校近隣地域にオートバイや自転車を放置するケースが多く見られます。
近隣地域への迷惑となりますので、 学内の所定の場所へ駐輪してください。
また、 駐輪場内では相当期間 ( 概ね1か月以上 ) 放置された自転車・オートバ
イは理由にかかわらず処分し、 処分にかかる実費を請求します。
■自動車通学について
学生の自動車による通学及び構内への乗り入れは禁止されています。 また、
学校近隣地域への無断駐車は迷惑となりますのでやめてください。 無断・迷惑駐
車を発見した場合は警察へ通報すると共に懲戒処分の対象とします。
■電動キックボード、 モペットでの通学について
特定小型原動機付自転車(特例特定小型を含む)、いわゆる、電動キックボード・
モペットでの通学は原則禁止します。 ただし、 通学におけるやむを得ない利用の
場合には、それぞれの区分において車両に規定されている公道を走るための基準
(ナンバープレートやヘッドライト等) を満たし、 必要な自賠責保険に加入して
いることを必須としてオートバイ通学 (登録制) と同様に取り扱います。
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